京都ごはん

いづう

和食

1781年創業の京寿司の老舗、鯖姿寿司が名物

いづう

創業240年。京都の「ハレの日」を祝う、鯖姿寿司の最高峰

天明元年(1781年)創業。祇園の切通しに店を構える「いづう」は、京都の食文化を代表する老舗中の老舗です。かつて若狭から届く鮮魚が貴重だった時代、初代いづみや卯兵衛が考案した「鯖姿寿司」は、今もなお京都の人々にとって特別な日のご馳走であり、贈答品の代名詞として愛され続けています。

基本情報

エリア
祇園・東山
最寄駅
祇園四条駅
価格帯
¥2,000〜¥5,000
営業時間
11:00〜22:00 (L.O. 21:30) / 日祝 11:00〜21:00 (L.O. 20:30)
定休日
火曜日
住所
Kiyomotochō, Higashiyama Ward, Kyoto, 605-0084, Japan

職人の意地が宿る、完璧な一貫

いづうの鯖姿寿司は、厳選された脂ののった日本海側の真鯖、滋賀県産の江州米、そして北海道産の天然真昆布という、最高の素材のみを使用して作られます。

厚みのある鯖と、一晩寝かせて旨味を凝縮させたシャリ。それを包む昆布の香りが一体となった味わいは、まさに重厚。竹の皮に包まれた姿は凛として美しく、一切れ口に運べば、鯖の脂の甘みと酢のキレ、昆布の滋味が口いっぱいに広がります。

祇園の歴史を物語る、重厚な木造建築

店舗は明治初期に建てられた趣のある建物。一歩足を踏み入れれば、そこには江戸時代から続く老舗の矜持が漂っています。店内でいただくのはもちろん、手土産として竹の皮に包まれたお寿司を受け取る瞬間の高揚感も、いづうならではの体験です。

おすすめの楽しみ方

看板メニューの「鯖姿寿司」に加え、季節限定の「鯛姿寿司」や「箱寿司」との盛り合わせも人気です。

お寿司を包んでいる昆布は、鯖の風味を移すためのものですが、そのまま食べるには少し硬いため、外していただくのが通。外した昆布は、お持ち帰りして佃煮や出汁にするのも京都らしい知恵。240年以上変わらぬ「本物の味」を、ぜひ一度堪能してください。

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