


野菜が主役。足音を立てて集いたくなる、路地裏の名店
四条烏丸の賑わいから一本入った路地裏に、温かな灯りが漏れる京町家があります。「野菜酒場あしおと」。店名には「お客様が足音を立てて集まってくれるように」という願いが込められています。その名の通り、連日予約で満席となるこのお店は、京都の新鮮な野菜を和食の技法と自由な発想で昇華させた、創作料理の人気店です。
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Ouvrir dans Google Maps驚きと感動を届ける、野菜の七変化
「あしおと」の主役は、京野菜を中心とした旬の食材たち。お通しの野菜スティックを特製の白味噌ディップでいただけば、その鮮度の高さに驚かされます。
看板メニューは、注文を受けてから一釜ずつ丁寧に炊き上げる「季節の土鍋ご飯」。旬の魚介や野菜の旨味がたっぷり染み込んだご飯は、蓋を開けた瞬間の香りがご馳走です。余った分はおにぎりにして持たせてくれる温かなおもてなしも、ファンを惹きつけて離さない理由の一つ。
築100年の町家が醸し出す、モダンな活気
店舗は築100年以上の町家をリノベーションしたもの。1階は活気溢れるオープンキッチンのカウンター、2階は吹き抜けのある開放的なテーブル席となっています。和の趣を残しながらも、洗練されたモダンなインテリアは、デートや女子会など、特別な夜を彩るのにふさわしい雰囲気です。
おすすめの楽しみ方
まずは「旬のフルーツと野菜の白和え」など、デザートのような繊細な前菜からスタート。合わせるお酒も、野菜を使ったオリジナルのサワーや、厳選されたオーガニックワインが充実しています。
カウンター席では、目の前で料理が仕上げられていくライブ感を楽しみながら、スタッフとの会話を通じてその日の「一番美味しい野菜」を教えてもらうのが、あしおと流の通な楽しみ方です。
四条烏丸周辺の楽しみ方ガイド
おすすめ散歩ルート
昼間は「京の台所」錦市場で活気を味わい、夕暮れ時になったら少し南へ歩いて、静かな路地裏にある「あしおと」へ。あるいは、近くの「佛光寺」境内にあるカフェでゆっくり過ごした後に立ち寄る、穏やかな散策ルートもおすすめです。
季節ごとのベスト
春の筍、夏の万願寺とうがらし、秋のキノコ、冬の根菜。土鍋ご飯の具材を通じて、京都の四季をダイレクトに味わえます。訪れるたびに、新しい野菜の美味しさに出会える。そんな喜びを分かち合いたくなる一軒です。