Kyoto Gohan

ブルーボトルコーヒー 京都カフェ

Cafe

南禅寺近く町家リノベの特別な一杯

ブルーボトルコーヒー 京都カフェ
ブルーボトルコーヒー 京都カフェ 2
ブルーボトルコーヒー 京都カフェ 3

築100年の京町家で味わう、世界が認めたサードウェーブコーヒー

ブルーボトルコーヒー京都カフェは、2018年3月にオープンした関西初出店の旗艦店。南禅寺の参道沿いに佇む築100年超の京町家2棟をリノベーションした、国内最大級の店舗面積452平米を誇るカフェだ。Instagramフォロワー12万人を超える人気は、この唯一無二のロケーションと空間が生み出すもの。

Info

Area
Kitayama / Kitaoji
Nearest Station
地下鉄東西線 蹴上駅 徒歩7分
Price Range
¥600〜¥1,000
Hours
9:00〜18:00
Closed
無休(年末年始を除く)
Address
Nanzenji Kusakawachō, Sakyo Ward, Kyoto, 606-8437, Japan

スキーマ建築計画・長坂常が手がけた「フラットな空間」

空間設計を担当したのは長坂常(ながさか じょう) 率いるスキーマ建築計画。京町家特有の50cmの上がり框(あがりかまち)を撤廃し、地面と同じ高さのフラットな床面に統一した。これは「スタッフと客の対等な関係性」を空間で表現するというブルーボトルの哲学を、建築に落とし込んだ設計だ。

100年の歴史を露わにする設計

既存の仕上げ材をすべて剥がし、築100年の土壁と木梁の構造体をそのまま露出させている。白いテラゾー風の床、幾何学的なLED照明、巨大なガラス窓という現代的な要素と、荒々しい土壁・木組みの歴史的素材が共存する。砂利敷きの中庭にはテラス席があり、四季折々の自然を間近に感じながらコーヒーを楽しめる。

おすすめの楽しみ方

カフェラテ(¥690) が一番人気。京都限定の抹茶ラテは京都・辻利とのコラボで、ブルーボトル日本初の抹茶メニューとして話題に。2024年からは京都3店舗限定の抹茶チーズケーキ(バスクチーズケーキ×抹茶)も登場。エスプレッソ¥610〜、ドリップコーヒー¥630〜と、サードウェーブコーヒーとしては手頃な価格帯。

離れの2階には完全予約制の「The Lounge - Kyoto」があり、コーヒーコース(90分・¥8,910)という世界初の体験型メニューを提供。コーヒーの奥深さを五感で堪能できる贅沢な時間だ。

混雑を避けるコツ

南禅寺エリアの観光客が動き出す前の開店直後9:00が最も空いている。平日午前中は地元客中心で落ち着いた雰囲気。桜・紅葉シーズンの休日は行列必至なので、早朝がおすすめ。44席あるため回転は比較的早い。

南禅寺・蹴上エリアの楽しみ方ガイド

おすすめ散歩ルート

蹴上駅 → ねじりまんぽ(螺旋レンガの珍しいトンネル) → 蹴上インクライン(琵琶湖疏水の傾斜鉄道跡・約90本の桜並木) → 南禅寺三門(石川五右衛門「絶景かな」の名所) → 南禅寺水路閣(1888年築の赤レンガアーチ、全長93.2m) → ブルーボトルコーヒー京都カフェでひと休み → 永観堂哲学の道銀閣寺

季節ごとのベスト

桜(3月下旬〜4月上旬) — 蹴上インクラインの桜トンネルは京都屈指の撮影スポット。哲学の道の約450本の桜並木も圧巻。紅葉(11月中旬〜12月上旬) — 永観堂の約3,000本のもみじと夜間ライトアップは京都随一。カフェの中庭テラスからも紅葉が楽しめる。 — 観光客が少なく、静かに南禅寺の禅の空気を味わえる穴場シーズン。

近隣の隠れた名店

ねじりまんぽ — 多くの観光客が見逃す、螺旋状にレンガが積まれた全国的にも珍しいトンネル。法然院 — 茅葺きの山門と白砂壇が美しい、観光客の少ない静寂の寺。琵琶湖疏水記念館 — 入館無料でインクラインの歴史を学べる。南禅寺参道の湯豆腐店も名物で、奥丹や順正は創業数百年の老舗。

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